スーパーママチャリグランプリ挑戦記 Episode 1 (20161201)


Challenge チャレンジ

スーパーママチャリグランプリ挑戦記 Episode 1

「Episode 1:おはようフェルプス君」
「おはようフェルプス君。」で始まる、「スパイ大作戦」をご存知の方は、もうあまりいないかもしれませんね。
「スパイ大作戦」はアメリカのTVドラマ。原題は「MISSION IMPOSSIBLE(ミッション・インポッシブル)」です。
導火線に火を点けるところから始まるかっこいいオープニングとノリノリなビッグバンド風のテーマソング! 冒頭にテープから流れる、司令官からの指令(ミッション)!
「おはようフェルプス君・・・そこで君の使命だが・・・このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。」
説得力あるシブい声の言葉通りに燃え上がるテープに、ワクワク感を禁じ得ませんでした。(#^.^#)
さて、何故突然「スパイ大作戦(ミッション・インポッシブル)」なのかということなのですが、この「スーパーママチャリグランプリ」は「ミッション」だからなのです。

はい?(・_・)???
(頭の中で?マークが浮かんだ方が多いはず。)
弊社では経営方針で挙がった「方針や課題」、各自で取り組みたい「資格や勉強、課題」等を「ミッション」と呼び、社員全員で共有します。
経営方針で挙がった「方針や課題」を「社員全員が知っている」のは、もはや「普通」。弊社はその1歩先を行こうとしています。
例えば、前方の交差点に車を発見したが、止まっているのか動いているのか曲がりたいのかわからなかったらどうしますか?
止まって様子を見る人がほとんどではないでしょうか?
ところが、前方の交差点に車を発見し、左に曲がろうとしていたとしたらどうしますか?
それが同じ進行方向なら譲り合えたかもしれませんし、十分に安全な距離を置いて通過したかもしれません。
どうでしょう?「様子を見る」から「譲り合う」や「距離を置いて通過する」等、少し先のアクションが自然に出来ますよね?
そう、重要なことは「何をしようとしているのかを、周囲が知っていること」なのです。
仮に従業員Aさんが資格を取得する時を考えてみましょう。
その情報を全員で共有しているのなら、先に同じ資格を取得をしていたBさんが、Aさんをケアして指導することができるかもしれませんよね?
逆に、AさんからBさんに協力依頼することも出来ますよね?
また、同じ資格を勉強中のCさんから、合同勉強会の計画が出るかもしれませんよね?
各自が、自分以外のミッションを知り、少し優しくなって周囲を見渡せば、いろいろな発展が見えてくるのです。
ということで、(どういうこと?(^_^;))
実は「ママチャリグランプリ」も「ミッション」の1つ。
早速フェルプス君(ミッションの担当者)が活動を開始!
スーパーママチャリGP2017のホームページ、「参加申込手順とその確認」に以下の記載があり、手順4番目まで遂行されました。

  1. WEBの「スポーツエントリー」から参加申込を行う。
  2. スポーツエントリーからのメールを確認する。
  3. 参加費を支払う。
  4. WEBのエントリーリストへ掲載される。
  5. 12月5日必着にて参加誓約書を事務局まで郵送。
  6. WEBのエントリーリストが誓約書提出済となる事を確認。

そう、エントリーリストに「ゼッケン番号」と「ピット番号」、「チームEYES」がエントリーされました!
いよいよという感じになってきました。(笑)
次は肝心?のメンバー決定と誓約書の提出いうところでしょう。
まだ「ミッション・インポッシブル(任務遂行困難)」なのかもしれませんが、チャレンジは続きます!
司令の声がどこからか響いてきそうです。
・・・例によって、君もしくはメンバーがママチャリでコケ、
あるいは筋肉痛でサロンパスだらけになっても労災は出ませんのでそのつもりで。(笑)
尚、この投稿の続きはまた次回に行う。成功を祈る。
てへぺろ ^m^

記:代表取締役 長谷川智之


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